ポイヤックとマルゴーの間に位置するサンジュリアン村、その中でもジロンド河沿いに位置するシャトーの代表として、デュクリュボーカイユや、ベイシュベルがあります。
水はけの良い畑は、ベイシュベルの表玄関に立てば一目瞭然!
表玄関は、国道の裏手にあり、ジロンド河を望む場所にあります。
中世に、この河を行き来するイギリス海軍が、この地の領主だったフランス海軍提督に敬意を表すため、
「ベッセ・ヴワール」(帆を下げろ)
と、叫んで、提督のすんでいる方角に向かい、一斉に敬礼しました。
これがシャトー名の由来です。
以降、この地区をサンジュリアン村ベイシュベル地区といいます。
89年からフランスの保険会社ジーエムエフ51%サントリーが49%の株式を取得し、新たな合資会社を作り、ベイシュベルに力を注ぎました。
90年代に設備を一新してから、さらに評価が高まっています。
ボルドー格付け4級ですが、2級格付けワインと同様の実力を持ち、89年以降急速に評価を高めています。新樽の使用比率が高く、厚みのある味わいが特徴で、心地よい果実味と豊富なタンニン、バランスのとれたエレガントな仕上がりが楽しめます。
産地:サンジュリアン村 ベイシュベル地区
AC サンジュリアン
第4級 格付け グランクリュ
主な品種:カベルネソービニヨン、メルロ
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